小5男子・通常学級在籍。ADHDと診断されている。
長期目標 |
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短期目標&指導方法 |
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学校での配慮事項
教育補助員がぴったりつく。担任や教育補助員はできるだけ休み時間に一緒に遊ぶ。
他学年にも本児のことを説明し、接し方等を指導する(保護者の了解を得る)。
支援体制作り
担任と教育補助員のチームティーチングによって、まず大人との良好な関係作りをし、本児の「居場所作り」を支援する。教育補助員は本児に個別の関わりをしながらモデルを示す。
保護者と連絡を取り合って主治医の指導のもと一貫した方針で指導に当たる。いなほの事例検討会に参加し、支援を受けながら保護者と連携していく。
朝の様子について家庭からの情報はFAXで担任に伝える。学校での情報は主に電話で家庭に伝える。
長期目標 |
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短期目標&指導方法 |
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事例検討会を通して 〜父親の感想〜
事例検討会で取り上げていただき有難うございました。具体的に問題点を指摘され、対処方法を説明していただき、とてもわかりやすかったです。また、学校の先生方や多くの方に出席していただき、一緒に検討してもらい、大変心強く思いました。これからも宜しくお願い致します。
事例検討会を通して 〜母親の感想〜
闇の中から一つの光を発見しました。その光とは「いなほの会」です。三人寄れば文殊の知恵とは当にそのとおりです。私共夫婦でいくら悩み、考えても、これと言った解決策は見つりません。しかし、事例検討会という土俵の上で、教育関係者・医師・いなほの会の方々と、子供の為にいろいろと考えていただき、私共にとって大きな礎となりました。これを元に親も勉強し、考え方を変えねばと反省しております。本当に有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。